恋愛

いい彼氏が欲しいなら『仮氏』を作ろう。

イケメンの彼氏が欲しいなら仮氏を作れ。~男子大学生から見た彼氏の作り方~

 

昨年度は女性から恋愛話を聞く機会が多かった。

一番多かった内容は「いい彼氏と付き合いたい」だった。

私は世の中の恋愛アドバイスのほとんどが役に立たないと考えている。

「聞き上手になろう!」だとか「自分を磨こう!」だとか、フワフワとしている。

具体的に何をすればいいのかが伝わってこない。

私はフワフワした毒にも薬にもならぬ恋愛アドバイスが嫌いだ。

だからこそ男の目線を活かした、現実的なアドバイスをしたい。

そんな思いをこの記事に込めて、筆を取ることにした。

いい彼氏を作るためには『仮氏』を作るべきである。

まず主人公としてAちゃんを設定する。

  • 大学で社会生活を送れるだけの人間性は備えている。
  • 彼氏は2年いない。
  • 最後に付き合ったのは向こうから言い寄ってきたバイト先の男。2か月で別れた。

友達一人もいないよ…ってひとはまず友達を作るところから始めましょう。

さて、そんなAちゃんはイケメンの彼氏が欲しい。

Aちゃんは何をするべきだろうか?

自分磨き?合コンでサラダを取り分ける?

否、仮氏を作るべきである。

仮氏の定義

「仮氏」とは仮の彼氏のことです。ドラマの「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」で話題となった言葉です。

仮氏は、あくまでも仮の彼氏なため、本命の彼とは違います。好きな人を前にすると、ドキドキして、自分をうまく相手にアピールできないことがあります。そして、恋愛していなければなおさら、うまくいかないことがあります。それは恋愛の練習が足りていないからです。

仮氏を作って恋愛を楽しむことで、本命の彼が現れたときに「私、付き合っている人がいるもの」と思えば心に余裕を持つことができます。すると、あたふたしたり緊張して話が弾まないなんてことを未然に防げます。

https://uranaru.jp/topic/1016873

彼氏を作るためには、仮の彼氏をつくれというのは逆接的に感じられるだろう。

だが、仮氏には圧倒的なメリットが数多く存在する。

ちょっとズルい、仮氏理論について解説していこう。

仮氏がいれば自分の価値が高まる。 

一つ仮氏が圧倒的なメリットを発揮する局面を紹介しよう。

それは「彼氏・彼女はいる?」という話題になったときだ。

大学生の男女が集まれば、必ず出る話だろう。

【仮氏がいない場合】 

 男「Aちゃんは彼氏いるの?」

A「彼氏いないんだよね。」

男「どのくらいの間彼氏いないの?」

A「2年間いないんだよねー」

それを聞いた男性陣は、

「Aちゃん2年も彼氏いないってなんかヤバいのかな…」

「やたらと理想が高いのか?」

「付き合うには向いてなさそう…」

となるだろう。

ここで一つ弁解をさせてほしい。

私は、彼氏がいないというだけでヤバい女認定するようなタイプの人間ではない。

そのような風潮に辟易している女性も多いだろう。

私は学業仕事その他の理由で恋人を作らないという選択肢を尊重する。

ただ、あなたが彼氏が欲していて、本気でいい彼氏と付き合いたいのなら、世間一般の声を知っておくべきだ。

ほとんどの男の内心では「2年彼氏いないんだよね、でも彼氏ほしいな」と言われれば何かしらの疑いが生まれる。

彼氏がいないと公言することは、

自分には世の中の男性たちから選ばれる価値がない

と表明することに他ならない。

特にいい彼氏が欲しいならよく考えてみてほしい。

素敵な男性が、2年間も彼氏ができなかった女と、付き合いたいと思うだろうか。

普通に考えて、まわりからモテている女性にと付き合いたいと思うだろう。

一方で、仮氏がいる状態で返答をしてみよう。

【仮氏がいる状態】

「彼氏はいるの?」

「んー、一応彼氏はいるんだけど…

はい、ここです。

一応」「いるんだけど……

たった一文で

  • 自分には世の中の男から選ばれる価値がある
  • 今の彼氏に(多少なりとも)不満を持っている
  • 自分は振られるのではなく、彼氏を振れるだけの存在だ

をほのめかすことができる最強のフレーズである。

もう一度言うが『ほかの人から選ばれている』と言うのはそれだけで価値がある。

高校時代、得てして男からの人気はクラスのマドンナに集中したように。

モテる人はモテるが故に更にモテる。

モテない人はモテないがゆえに更にモテない。

だからこそまずは『仮氏』を作ることで負の循環から、一挙に抜け出してモテスパイラルに入らなければならないのだ。

さらに必勝ルートに持ち込むことができる。

男「えーそうなの?いまの彼氏とうまくいってないんだ。」

A「そうなんだよね。ちょっと恋愛相談のってよ。最近彼氏が○○でさー・・・」

ごく自然に恋愛相談に持ち込むことができるのだ。

よく聞く話でしょ?恋愛相談してたら気が付いたら相談相手と付き合ってたって。

余談だが、恋愛相談は男を落とす二大武器の一つだ。

恋愛相談(要するに恋バナ)を持ち掛けることで、自分の恋愛観を伝え、かつ相手の恋愛観を知ることができる。

そして恋愛話という自己開示はお互いの距離を確実に縮めてくれる。

付き合いたい相手と天気の話をしてても埒が明かないのだ。

相手のことを知り、自分のことを知ってもらうことで距離は縮まる。

更に余談だが、男を落とす二大武器の二つめはボディタッチである。

ここまで書くと本筋からずれるので別の機会に。

仮氏を作れば『余裕』が持てる。

話を戻そう。

ここまででは、仮氏作ることで「彼氏はいるのか?」という質問に対して必勝ルートに持ち込むことができるというメリットを述べた。

だが、仮氏理論の最大のメリットはそこではない。

余裕ができることだ。

恋愛における余裕とは?

「好きな人には好かれないのに、どうでもいい男には言い寄られる…」

というそこのアナタ。

それはズバリ、

好きな人の前では余裕がなく、どうでもいい男の前では「どうでもいいわコイツ」と思って接することで、結果的に余裕が生まれている。

 からである。

「どうでもいいわコイツ。」と思える状態こそ、余裕がある状態なのだ。

仮氏~余裕を持つための最短ルート~

余裕を持つためには「どうでもいいわコイツ。」と思えることが重要なのだと述べた。

イケメンを前にして「どうでもいいわコイツ」と思える人はそうそういないだろう。

だからイケメンと話せるチャンスでは余裕を失ってしまう。

その結果、嫌われないように当たり障りのないしょうもない会話しかできない。

もしくは、ここで自分をアピールしないと!と意気込み、ガッツきすぎてしまう。

余裕がなく、何かに執着している人は非常に見苦しい。

焦り、恐怖、不安。

余裕がない状態のリアルを見たい方はTwitterでぜひ婚活アカウントを一度覗いてみてほしい。

彼女たちは恋愛に執着するあまり、男性陣はドン引きしているのにも気が付かない。

仮氏がいるとすればどうだろう?

「このイケメンと付き合えなくても、べつにいいや。最低限あいつ(仮氏)がいるし。」

このマインドがあれば表面的なつまらない会話ではなく、より踏み込んだ会話ができるだろう。

ガッツきすぎるタイプの人は、余裕を持つことで無理なアピールをせずにすむだろう。

つまり、仮氏は心の保険だ。

 仮氏の作り方

すこしだけ仮氏の作り方についても触れておこう。

とりあえず最低限の条件を満たす男を仮氏にしよう。

最低限の条件とは、暴力を振るわないだとかそのレベルだ。

顔や性格にはこだわらない。

あなたにも一人くらいはサシで飲みに行ける男性の友人がいるだろう。

そいつをとりあえず飲みに誘って、付き合ってくれといおう。

抵抗があるのはわかる。

だが、そいつはあくまでも仮氏だ。

真の『彼氏』を得るためには必要なステップなんだ。

そう心に言い聞かせて仮氏を作り、真の『仮氏』を手に入れよう。

不誠実?

ここまで読んだあなたには存分に仮氏を作るメリットが存分に伝わったことだろう。

一方でこんな疑問が浮かんでいないだろうか。

「仮氏って二股じゃないの?不誠実だよ」

その通り。もちろん二股は不誠実な行為だ。

しかし、私は世の常識に対し一つの疑問を呈したい。

『ほかに好きな人が出来たから別れよう』はなぜ認められているのか?

他に好きな人が出来たから今の彼氏と別れる。

別の男と付き合う算段が付いたから、今の彼氏を捨てている。

既に彼氏がいる状態で、ほかの男にアプローチをかけている。

それは十分に不誠実な行為ではないのか?

つまり、世間一般において

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好きな人が出来たから、ほかの人と付き合うだけだ。

同時に次の人と付き合わなければ世間一般において、

『仮氏』は誠実な付き合い(の範囲にギリギリ含まれる)と言える!!

誠実どうかは置いておいて、モテる人はこれらの行為をごく自然に行っている。

恋愛の世界は良くも悪くも、勝てば官軍負ければ賊軍だ。

最後に

あまりの勢いで、ついつい4000字書いてしまった。

「何をコイツは熱く語っているんだ」とドン引いた方もいることだろう。

私はこの4000字を真剣な気持ちで書いた。

厳しいことも書いた。読者からすると腹が立つことも書いてあるかもしれない。

今まで私に恋愛相談をしてきた女の子たちはみな、常識的で誠実な人だった。

誠実さが仇となって彼氏ができなかったり、付き合いがうまくいかなかったりしていた。

だからこそ誠実な女の子にはこういった少しズルい恋愛法を知ってほしい。 

そして素敵な彼氏を作ってほしい。

読者の幸運を祈っている。

<参考文献>

この記事は『夢をかなえるゾウ』の著者:水野敬也さんの『スパルタ婚活塾』という名著を参考にして書いた。

男女ともに一読の価値がある恋愛How to本だ。

夢をかなえるゾウを読んだことがある方なら、水野さん特有の文体にも愛着がわいてくるだろう。

ぜひ手に取ってほしい。

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