ヒッチハイク旅/徒歩旅

【5日目】京都から東京 東海道五十三次 歩き旅 愛知県:大府市→愛知県:蒲郡市

【5日目】京都から東京 東海道五十三次 歩き旅

愛知県大府市から、夜の工場地帯を抜けて、愛知県蒲郡市へ

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2019年3月1日 午前8時24分 出発

 

天気は快晴。

 

一方、体調は非常に悪い。

昨夜に精神力を使い果たしてしまった。

 

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本当ならばもっと寝たかったけど長居はできない。

 

どこかで休憩したかったので、コインランドリーにいこう。

下着類や靴下が手洗い続きだから、まとめて洗っておきたいし!

 

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さあ、洗濯だ!

 

あ、ズボンどうしよ。

 

余分な服はすべて家に郵送してしまったので、余分な服が全くない。

 

カッパ着ればいいじゃん!

 

 

朝9時のコインランドリーで上下カッパの怪しい男がひとり誕生した。 

入ってきたおばさんの目線が痛い。

怪しい者じゃないんです…服が無いだけなんです…

 

 

一時間ほど休憩したが、あまり体調は回復せず。

このまま進んでも動けなくなるのは目に見えている。

今日は気持ちを切り替えて、昨夜入ることを諦めた温泉に行くことにした。

 

喜多の湯

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寝ながら入れるお風呂があって、疲れた体に優しかった。

 

喜多の湯は東海道新幹線の真横にある。横を通過する音が聞こえる。

 

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ああ、新幹線にのればたった2時間半でつくのになあ…

 

帰りは新幹線でここら辺を眺めながら帰りたいなあーー… 

 

 

12時に出発。

出発が早い日なら朝4時には出発するのでそれから比べるとかなり遅い出発になった。

 

 

次の目標は愛知県岡崎市!

 

国道155号線から国道1号線に合流するように歩く。

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今日はめちゃくちゃ暑い。

3月とは思えない暑さだった。

 

もはや半袖でチョコモナカジャンボを食べてしまうほど。

 

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県道155線は広めの歩道。

迂回路もなくまっすぐ進むだけ。

 

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逢妻川を超えると刈谷市に。

 

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池鯉鮒宿に到着。

 

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全く読めない…気になったので調べてみた。

ちりゅうじゅくと読むようだ。

 

地でとれる鯉や鮒はたいそう美味だった?

池鯉鮒宿(ちりゅうじゅく)は、東海道五十三次の39番目の宿場。「知立」と書けば「なるほど」と思えるのですが、なぜ「池鯉鮒」? 

この表記は江戸時代に一般的に使われるようになったようですが、当時、知立神社(池鯉鮒大明神とも称する)の御手洗池に鯉や鮒が多くいたことに由来するといわれています。どうやら昔の人々のユーモラスな遊び心によって、東海道の旅人が「きっとあの宿に入れば美味しい川魚が食べられる」との思いで、この地を目指して元気に歩き続けられるよう名付けたのではないかという説も。確かに、現地の美味しいものを食べることは、今も昔も大きな旅の楽しみのひとつですもんね。

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/973/

 

池鯉鮒宿は愛知県知立宿にある。

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ちりゅうという読みに名物の漢字を当てたようだ

国道一号線が通り、今となっては跡形もなくなってしまったが宿場宿の歴史を知ると昔の光景が浮かんでくるようだった。

 

刈谷市から二時間ほどで安城市に突入。

 

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岡崎市まで9km

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ゴールの東京日本橋まで残り333.3㎞!!

 

 

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2日目の鈴鹿峠で初めてこの標識に出会ってから100㎞は進んだことになる。

まだまだゴールが遠いが着実に進んでいる。

 

 

まあ残りは迂回路のせいで400kmくらいあるんだけどね!

 

 

徒歩旅の距離標識は「行けたら行く」くらい信用してはならない。

 

 

エネルギー不足でフラフラしてきたので、カツ丼を食べる。

 

17時43分東海オンエアの町岡崎市へ。

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ここからのコースで非常に悩んだ。

このまま岡崎市でストップするのか?

 

いや、タイムアタックをしている以上30㎞しか進んでいない状態で止まるのは避けたい。

 

じゃあどこまで進むのか?

愛知出身の友人Uのアドバイスをもらいつつ、②の蒲郡市を目指すルートを選んだ。

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3日連続の夜中の歩き旅でかなり消耗している。

徒歩旅をしていると現代人が失いつつあるヒトの本能的なものがでてくるのか、感覚が変わってくる。

昼間と違い夜中に長時間歩くと本能的にピリピリとした緊張を感じ続ける。

それが精神をすり減らす。

 

 

(疲れすぎて早く寝たさがにじみ出ている。)

 

この歩き旅の装備としてテントと寝袋を持ってきていない。

今回のようにタイムアタックをするなら、テントと寝袋を装備から外しネカフェで寝泊まりすると身軽になるので速度が上がる。

 

 しかし、寝床の確保が必要になるのでコース取りの重要さが増す。

 

 

 

23時22分 三ヶ根駅前

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もうムリ…死ぬ…

 

 

足も精神状態も限界だ。

一歩進むごとに痛みがある。

もはや足は歩き方を忘れたようだったが、それでも引きずるように歩く。

 

ああ、向かい側に駅がある。

今日は諦めてこのまま三ヶ根駅から蒲郡市まで電車に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗らんわ!!!

 

 

 

 

 

 

自分の旅なのだから、電車も使ってよいことにして乗ってしまってもいい。

電車に乗ったことを黙っておいて歩いたことにしてもいい。

 

 

 

 

 

 

正直迷った。だが、ここで電車を使うのは甘えだ。

 

 

 

 

 

ここで自分に負けて歩くことを止めてしまったら、これからの歩き旅の意味は途端に薄れてしまうような気がした。

 

 

 

 

気合を入れなおして夜道を歩く。

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0時44分 寝床のネカフェ快活クラブ蒲郡店に到着。

 

 

 

 

 

体力と精神力が限界までくると絶望感が心の中を支配する。

それに打ち勝ち歩き通せたのは大きな自信になった。

 

 

 

 

やればできる。

 

 

 

 

 【5日目のまとめ】

 

 

飲み物&お菓子368円
カツ丼648円
マクド320円
うどん450円
温泉550円
ネカフェ1555円
計3891円

 

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<次回>

 

 

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