さ行
サークル
現在私が確認が手作業で確認したもので140団体以上ある。


サークルでの活動やイベントは大学生活をより充実したものにしてくれること間違いなし!
この記事を新入生が読んでいるとしたら、新歓時期の4,5月に入ることをオススメする。
- 友達ができる。
- 上の学年の人に関わりができ、教養科目の過去問がもらえる。
- いろんなサークルに行って自分に合うところを探せる。
新歓時期はタダメシが食べられる(←!!!)

西条
広島大学の所在地。
広大生にはクソ田舎と言われるが、 映画館・温泉・カラオケなどもあり思っているよりはなんだかんだ発展している。
冬はとんでもなく寒い。ひどいときは-10℃に到達することもある。
雪はそれほど多くはないが、数日は降る。
朝大学に行こうとしたら、雪が積もっていて自転車が使えず遅刻したことがあったのでみんなも気を付けよう。



日本酒が有名で毎年秋に酒祭りという日本中の日本酒が1000銘柄以上も集まるイベントが開催され、20万人が訪れる。
私も毎年参加するが、お酒以外にも屋台が多く立ち並んでおり楽しい。
西条に来たからにはぜひ参加してほしい。
2019年は10月12~13日(土・日)に開催される。
全国約1000銘柄の日本酒が試飲できる酒ひろば、名物「美酒鍋」が味わえる会場ほか、趣向を凝らしたイベントを催しています。
サタケメモリアルホール


広島大学の中にあるホール。コンサートや講演会など多目的に使われている。
広島大学の音楽系のサークルやダンスサークル、合氣道部の演武の発表会に使われることもある。
ウワサによると学長が趣味のオペラを披露するために作られたと言われている。
山賊
山口県の観光スポットのレストラン。
車を持った広大生が必ず一度は行くドライブスポットである。
長期休みのインスタにはええ加減にしろ!と思うくらい#山賊ドライブ#初運転#錦帯橋といった投稿が並ぶ。



山口県のもうひとつの名所。大きなむすびの「山賊むすび」、豪快に食らう「山賊焼」、「 山賊うどん」、「皇牛」で有名な御食事処「いろり山賊」。店舗は玖珂店、錦店、周東店の 3箇所です。日本の伝統文化、日本人の心を肌で感じて頂ける民芸調のお店です。
下見
広大における最高級住宅街。
大学まで余裕の徒歩圏内であるが引き換えに家賃が高い。(4万円~6万円)
しかし、友達を呼びやすいという圧倒的メリットがあるため、私は下見に住むことを強くオススメする。



食堂の呼び方(例:総食,理食など)
広大には5つの食堂があるが、独自の呼び方で呼ばれる。
広大生はこの呼び方でしか呼ばないので新入生はできるだけ早く覚えよう。
- 北1→理食(理学部)
- 北2→教食(教育学部)
- 東→工食(工学部)
- 西2→総食(総合科学部)
- 会館→会館(これだけはそのまま)


寺家


田んぼに囲まれた場所。
大学へのアクセス性を捨てた結果、圧倒的な低家賃を実現した。(2万円~)
夏場はマジで虫がヤバい。
もっかい言います。
マジで虫がヤバい。
写真の地点と離れた寺家駅の周辺はここ数年で急速に開発がすすんでおり、将来性がある。
スぺ広 [スペイン広場の略]
総合科学部や西図書館の前にある広場。スぺ広と略される。
ライブが開催されたり、新歓時期には多くの部活やサークルが説明会を行ったりされる。
そして、スぺ広飲みと称して飲み会が開催されたりもする。
た行
ターム制
1年間を4つの学期に分割する制度。
広島大学はもともとセメスター制(前期後期制)だったが、2年前にターム制に移行した。
2か月の間に中間テストと期末テストを実施することになるので、実質毎月テストがありかなり忙しい。
とおもいきや、セメスター制に比べて一度の試験期間に受けるテストの種類が減るので意外と悪くもなかったりする。
2か月ごとに時間割が変わるというのも新鮮味があってよい。
理学部だけは教授陣の猛反対でセメスター制を守っている。
田口
広島大学の南東の地域。工学部と生物生産学部に近い。
生協の人は工学部の新入生に田口を進めるが、田口坂(広島大学東側のとても長い坂)があり、車や原付無しで田口に住むのはやめた方が良い。
寺家と同様に田口住みの学生は飲み会の後一人で帰宅しなくてはならず、寂しい。
原付を買う予定があるならば、家賃が安く大学に近いのでなかなか良いスポットである。
トイレ
割ときれいな方である。ウォシュレットもついている。
が、寒すぎて水道管が凍結して流れなくなることが多々あるので注意。
特に総食のトイレは冬になると常に凍っているような気がする。
TOEIC(とーいっく)
広島大学ではTOEICの点数が卒業要件に含まれる学部がある。
年に2回ほど無料でTOEIC-IPテストが受けられる制度があるので活用しよう。
理系の学生は割と真剣に取り組まないと、TOEIC留年は笑えない。

